岡田晴恵教授は、新型コロナウイルスの解説に引っ張りだこの、白鴎大学の教授です。
国立感染症研究所の元研究員だったこともあり、今では、テレビに欠かせない存在になっています。
知的なだけでなく、最近キレイになってきたと評判の岡田教授の、経歴や発言、プライベートについて調べてみました。
岡田晴恵のプロフィール
名前 |
岡田 晴恵 |
---|---|
読み方 | おかだ はるえ |
生年月日 | 1963年 |
出身地 | 埼玉県草加市 |
身長・体重 | - cm/- kg |
血液型 | - 型 |
所属 |
岡田晴恵の経歴
学歴も職歴も、一歩も二歩も上を行く岡田教授。著書や講演会も多いのですが、その経歴も華々しいものでした。
岡田晴恵の現在の肩書
岡田晴恵の学歴
岡田晴恵の職歴
- マールブルク大学(ドイツ)医学部ウイルス学研究所にて、アレクサンダー・フォン・フンボルト奨学研究員
- 厚生労働省 国立感染症研究所にて、ウイルス第三部研究員(2009年まで)
- 厚生労働省 国立感染症研究所にて、ウイルス第三部研究員(2009年まで)
- 日本経済団体連合会 21世紀政策研究所シニア・ アソシエイト
- 白鴎大学教育学部 教授(現在)
岡田晴恵のテレビ出演について
今では 見ない日がないほど、テレビ番組に引っ張りだこの、岡田晴恵教授。それだけに、色々なエピソードがあります。
なんと番組出演数は、月間65本!
驚きなのは、テレビ番組の出演数。
緊急事態宣言発令前で、新型コロナウィルスについての専門家が不足していた時期が特に多く、2月1日~28日の間で、合計65番組に出演していました。
多い時は、1日で5番組への出演をこなしていたそうです。
これは売れっ子のタレント以上の本数で、さぞかし大変だったことと思いますが、場合によっては数時間にも及ぶ講義や講演会をこなす大学教授にとっては、慣れたものだったのかもしれませんね。
岡田晴恵は感染者数2名の段階で、パンデミックを予測していた!
2019年12月に中国で発生した新型コロナウィルス。
その感染者が、日本国内に、まだ2人しかいなかった
1月25日の時点で「サタデーステーション」(テレビ朝日系)出演時に、
動物の病気から人の病気になっている。今後の感染者、死亡者は増えていく。SARSより拡大が早い気がする。
と、既に発言しており、これが的中しました。
多くの番組に出演し、多くの発言をされているので、その全てが的中とまではいきませんし、批判の声もあがっていますが、それでも新型コロナウィルスが未知のものであることを考えると、信頼できる情報を、数多く発信してくれていたように思えます。
岡田晴恵は、テレビ出演のたびにキレイになってる?
そんな岡田さんですが、テレビで見るたびに、だんだん綺麗になってきている、なんて話もあります。
岡田晴恵先生、最近とてもきれいになったなぁ
今日も素敵な岡田晴恵さん
いろんな番組に出てて、どんどんきれいにかわいくなってる気がする
衣装も派手なものが増えてきているようで、暗いニュースを安心感と華やかさで中和してくれる、無二の存在になりました。
ただ、派手な巻髪で出演した時は、亡くなった人も多い新型コロナウィルスについて解説をする姿に、違和感を覚えた人も多かったようです。スタイリストさん達によるコーディネートかもしれませんが、やはり、何事も程々が良さそうですね。
岡田晴恵のダイエット成功の真相
メイクやファッションの変化と共に言われているのが、ダイエット成功説。ですが、こちらは少し、事情が違いそうです。
テレビで見てもわかるほど痩せたようですが、こちらについては、ご本人が、インタビューで答えていました。
「私、今、週6で収録があって、毎日朝の4時半にモーニングコールが来るんです。そこから収録と打ち合わせをして、帰ってくるのは深夜の1時頃。平均3時間睡眠です。
おかげで10キロ痩せましたよ。だから見てくれも多少、良くなったんじゃないですか」
(2020年5月12日 ライブドアニュースより)
メイク室で寝落ちして、メイクさんに起こしてもらったこともあるという、岡田教授。
ストレスで、人の顔をはっきり見られなくなったので、あえて眼鏡をかけず、ぼやけた視界のまま過ごしているとも話していたのが、少し心配でした。
岡田晴恵は結婚している? 子供は?
そんな岡田教授ですが、結婚や子供など、家庭についての情報が、ほとんどありませんでした。ご主人が、某保健所で所長をされているという話もありましたが、Twitter発で出所がわからないものでした。
タレントさん達と違って、そういった情報は出さないのかもしれません。
芸能界入りも囁かれる︎岡田晴恵教授。今後の活躍を期待します。