出した小説のほとんどが映画化されている人気作家の伊坂幸太郎さんのプロフィールです。
最近では2015年に公開された「グラスホッパー」が映画化されたのが記憶に新しいですが、伊坂幸太郎の作品はこれまでに11作品が映画化されてます!すごいですよね〜!皆さんも何かしら映画や小説で伊坂幸太郎ワールドにふれたことがあるのではないでしょうか??(^^)
ではさっそく伊坂幸太郎のプロフィールを見て行ってみましょ〜!
プロフィール
生年月日 | 1971年5月25日 |
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出生地 | 千葉県 |
血液型 | B型 |
職業 | 小説家 |
ジャンル |
小説 |
伊坂幸太郎について
伊坂幸太郎は2000年に出版された「オーデュボンの祈り」で小説家デビューしました。このデビュー作で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しています。
2002年に出版された「ラッシュライフ」から注目されはじめ、2003年には直木賞候補となった「重力ピエロ」を出版し広く一般の人にも知れ渡りました。
その後の「アヒルと鴨のコインローッカー」は第25回吉川英治文学新人賞を受賞しました。
これまで、「重力ピエロ」「チルドレン」「グラスホッパー」「死神の精度」「砂漠」などの作品で直木賞候補とになりましたが、惜しくも受賞は逃してしまいました。
伊坂幸太郎の作品は伏線が張ってあったり、他の作品の人物が登場したり、事件が絡んでたりと、作品同士がいろいろリンクしているところがあり、あの作品がここで繋がってるのか〜と思ったりして読んでて楽しいです(^^)
小説はどうも。。という方には映画から入るのもいいのではないでしょうか。
伊坂幸太郎のベストセラー「重力ピエロ」を映画化!
結構小説読んでて映画化されたものえお見るとちょっとなんか違うんだよな〜と思ったりすることがあるのですが、伊坂幸太郎の作品は映画化されても遜色なく表現されていてどの作品も面白いです(^^)
2018年2月には累計220万部を突破する、伊坂幸太郎屈指の人気シリーズ。「マリアビートル」の舞台化が決定!
個性的な殺し屋たちが登場し、 日常の裏側で、組織や殺し屋たちが交錯するこの作品。映画でも見てみたいですが、より臨場感のある舞台で見るのもいいですね(^^)
伊坂幸太郎の人気作品
- オーデュボンの祈り
- ラッシュライフ
- 陽気なギャングが地球を回す
- 重力ピエロ
- アヒルと鴨のコインロッカー
- グラスホッパー
- 終末のフール
- ゴールデンスランバー
- 死神の精度
- 魔王
まだまだここにはかきれないくらいいい作品があるので気になる方はチェックしてみてくださいね(^^)