生見 愛瑠(ぬくみ める)さんは、最近バラエティ番組でよく見かけるようになった、『めるる』という愛称の、エイベックス所属のモデルです。
小中学生に人気のファッション誌『ニコ☆プチ』出身ですが、いくつもの賞を受賞し、イベントに参加して知名度をあげ、ラジオのパーソナリティーを務め、連ドラの主役を張るまでになりました。
軽妙なトークで男性からの人気も獲得しつつある『めるる』。
今回は、そんな愛瑠さんのプライベートについて調べてみました。
生見愛瑠のプロフィール
名前 |
生見 愛瑠 |
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読み方 | ぬくみ める(めるる) |
生年月日 | 2002年3月6日 |
出身地 | 愛知県稲沢市 |
居住地 | - |
身長・体重 | 165 cm / 44.4 kg |
血液型 | O型 |
最終学歴 | |
所属 |
生見愛瑠のモデル道
生見愛瑠のデビューのきっかけ
生見さんがモデルの世界に入ったのは、エイベックスが主催する、中学生までのキッズのための全国コンテスト『キラチャレ』への出場からでした。
『キラチャレ』は「チャレンジすること。それが大事。」を合言葉に、モデル、ダンス、歌、エンタメ(楽器演奏、お笑い、大道芸など)の4部門で構成され、3歳~中学生までの男女を対象に募集しているコンテスト。
入賞者には、エイベックス・グループによる1年間の無償レッスンはじめ、デビューに向けてのバックアップが用意されており、新潮社の『ニコ☆プチ』や『ニコ☆プチKIDS』の読者モデルの椅子が用意されているというもの。
過去には飯豊まりえさんや、『東京女子流』山邊未夢さん、中江友梨さん、小西彩乃さんなどを輩出したこのキラチャレで審査員の目に留まり、エイベックス所属のキッズモデルとしてデビューしました。
モデルになりたいと思っていた頃から、私にとってのモデルさんは憧れの存在で、私もそういう存在になりたいと思っていました。
(文化放送 受験生応援キャンペーン 2020年12月1日インタビューより)
小学4年生にして、強い意志を持って出場した生見さん。ここから、現在に続く人気モデルへの道が始まります。
生見愛瑠のキッズモデル時代
2015年の5月5日(こどもの日)、東京有明・TFTホールにて開催された『プチ☆コレ5』をもって、『ニコ☆プチ』(新潮社)専属モデルを卒業を発表、『ニコ☆プチ』6月号をもって、『プチ㋲』を卒業し、キッズモデルからガールズモデルへとステップアップしていきました。
生見愛瑠のガールズモデル時代
ここで知名度を上げた生見さんは、同年9月27日の『東京ガールズコレクション 2015 AUTUMN/WINTER』に出演し、Popteen賞と、Ray賞を受賞。
この受賞からPopteenの専属モデルとなり、12月1日発売の『Popteen』(角川春樹事務所)2016年1月号から、同誌での活動を始めました。
2020年12月発売の『Popteen』を最後に専属モデルを卒業てからは、モデルだけではなく、トークもできるタレントとして進化し始めました。
生見愛瑠のラジオパーソナリティ活動
性格は、基本的にはポジティブですね。考え込んだり悩んだりすることは少ないです。悩んでいる時間がもったいない気がするんです。失敗からの回復も早いほうだと思います。
何か失敗したら、まず思っていることをマネージャーさんの前で口に出します。
自分の中に溜め込まずに、その失敗はそこで終わりにして、「次がんばろう」という方向に切り替えます。
このポジティブさが新たな支持層を得て、バラエティ番組に引っ張りだこになりました。
生見愛瑠のレギュラー番組
ヒルナンデス!(日本テレビ)水曜シーズンレギュラー
スクール革命(日本テレビ)J組の生徒
ZIP!(日本テレビ)月替わりの金曜パーソナリティー
タイチサン!(東海テレビ)かってに観光大使!全力めるる
公式チャンネル等
生見愛瑠(太陽とオオカミくんには騙されない)オフィシャルブログ Powered by Ameba
公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/meru_nukumi/
モデルからラジオパーソナリティ、そしてバラエティ番組に出演するタレントとして進化する生見さん。今後の活躍に注目です!