元オネエタレントのKABA.ちゃん(現：一華）は実は昔すごい人だった！！

手術は成功し、KABA.ちゃん改め一華という名前で、現在も活躍しています。

今回はKABAちゃんのプロフィールについてご紹介します。

KABAちゃんこと、本名・椛島一華(前の名前は永次)さんは今は整形や性転換手術で話題となっていますが、元々は有名な振付師＆ダンサーです。

小さい頃アイドルの番組や歌をTVで見るのが好きでいつしか自分もピンクレディーや松田聖子のようになりたいと思うようになったのがきっかけでダンスを勉強します。

その後マイケル・ジャクソンに感動を受けて、なんと高校を中退してしまいアルバイトでお金を貯めたのち、21歳で単身渡米しダンスの腕を磨きます。

そして、日本に帰ってきてあの小室哲哉プロデュースのダンスユニット dosメンバーの一員として「ASAYAN」から華々しくデビューするのです。

デビューした後はdosでCDを出したり学園祭や音楽祭などのイベントにも出場しましたが、このグループは1年ほどで自然消滅。

そしてそれを前後して以前からしていた振付師の方がピックアップされるようになります。

KABAちゃんの作品としては、安室奈美恵が歌っていた小室哲哉プロデュース時代の曲やSMAPの「世界に一つだけの花」、華原朋美の「keep yourself alive」「I BELIEVE」、タンポポの「ラストキッス」、V6の「Darling」、Kis-My-Ft2の「最後もやっぱり君」、そして自身も活躍していたTV番組ヘキサゴンのユニットPabo「恋のヘキサゴン」など、今見るとたくさんの曲がありますね。