みなさん、ラッセンをご存知ですか?
『イルカの絵』といえば?
で、ラッセンの絵をイメージする人はとても多いのではないでしょうか?
また、最近では芸人の永野さんのネタで『ラッセンが好き~!』というフレーズでもおなじみですよね。
今回はそんな有名画家のクリスチャン・ラッセンさんのプロフィールからアールビバンで販売されている版画の評判、そして女性関係の噂まで、ご紹介いたします!
クリスチャン・ラッセンのプロフィール
名前 |
Christian Riese Lassen |
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読み | クリスチャン・リース・ラッセン |
生年月日 | 1956年3月11日 |
出身地 | アメリカ合衆国カリフォルニア州 |
血液型 | 不明 |
身長 | 不明 |
学歴 |
不明 |
ラッセンの経歴
そして、サーフィンと絵を始めます。
プロサーファーとして活動するほど、サーフィンの腕はすごいのです。
ラッセンは絵の教育は受けておらず、独学で絵を描き始めました。
1985年にラッセン・アート・パブリケーションズを設立。
そしてアールビバンが取り扱いを始め、1988年から日本でベストセラー画家となりました。
アールビバンとラッセンの関係
アールビバン株式会社とは
事業内容は、版画の制作・販売や、展示会の開催、アーティストの発掘などを行っています。
ラッセンの版画以外にも、ディズニーやファイナルファンタジーで有名な天野喜孝の絵画などを扱っています。
ラッセンとのつながり
約30年くらい前に、アールビバンの社長が訪れたハワイのホテルで、まだ無名だったラッセンの絵に一目惚れし、直接会いにいき契約を結んだそうです。
そして、アールビバンを通して、バブル期の日本でラッセンの絵は大ブームを巻き起こしました。
ラッセンの作風
海を愛するラッセンは、イルカやシャチなどの海洋生物、そしてきれいな海がモチーフとして描かれているのが最大の特徴です。
そして印象的な色使い、繊細な水の描写に多くの人が魅了され、ファンが多いです。
ファンが多い一方、販売戦略への反感からヒロ・ヤマガタ同様美術界の本流からは無視され、奈良美智には「ああいう平和頭の理想的自然志向は理解できない」と批判されました。
ラッセンの活動
ラッセンはサーファー、アーティスト以外にも、音楽活動や環境保護活動も行っています。
また、ロンドンハーツの企画で青田典子のヘアヌードを描いたこともあります。
ラッセンの女性関係
アパ不倫で袴田吉彦と噂になったグラビアアイドルの青山真麻さんが、ラッセンとの男女関係を番組で暴露したらしいです。
ラッセンは有名人ですし、見た目もかっこよく、お金持ちでしょうからモテるでしょうね!
でも、なぜ青山真麻さんなのかは謎ですね…(^_^;)意外とB専なんでしょうか(^_^;)
そもそも本当なのか怪しいところです笑
クリソツww #青山真麻 pic.twitter.com/x33Pkk2ckx
— エッコ⍤⃝♡ (@pon_1ton) 2017年1月23日
いかがでしたか?
一度観たら忘れない、とても印象的な絵を描くクリスチャン・ラッセン氏。
これからも素敵な絵を描いていってほしいですね♪